エネフューチャーとは、
特許番号:第3463660号の溶媒和電子の技術を応用しました。
現在冷媒に使用されている代替フロンは、流動性が悪いため、冷媒潤滑油を20%前後混合して、エアコン等に使われています。

この冷媒潤滑油の、熱伝導率を溶媒和電子で改善するのが、「エネフューチャー」の特徴です。
熱機関の、主要部分の熱伝導率が改善されると、熱効率が良くなり、消費電力が減少します。
原理
現在地球上で確認されている「電子対」は、クーパーペア(超電導)と、溶媒和電子の2種類だけですが、MRIやリニアモーターカーで社会的に広く認知されているのは、クーパーペアだけで、一方の溶媒和電子は、これまでは長寿命の物が作れず、実用化されていませんでした、マイナスの電荷を持つ電子が2個ペアを組むというのは稀な事ですが、実現すると、とても大きなメリットをもたらします。
この溶媒和電子水をパックにしたのが、エネフューチャーです。
用途・作用
• エアコンの冷媒潤滑油の熱伝導率7.8%改善
• エアコン電気代の省エネ
• 熱機関の主要部分の熱伝導率が改善、熱効率向上、消費電力の減少
実証試験
10台ほどテストし家庭用エアコンでは冷房時の送風温度が5度下がった。
業務用の大規模フィールドテストでは、41~46%の電力使用量削減に成功しています。
カーエアコンのフィールドテストでは、外気温と設定温度が同一となる条件下での吹き出し口の温度を、エネフューチャー取り付けのビフォーアフターで測定して戴きました所、モニターの方30台全員が、吹き出し口の温度低下を確認出来ました。
使用方法
エアコンの室内機もしくは室外機のアルミフィンに密着するように設置。
※注意:室内機に自動清掃機能がある場合は室外機に設置してください。
面倒な設置作業や工事費を気にすることなく、手軽に快適な空間を手に入れることができます。
熱交換率の向上により消費電力軽減
設定温度をわずか1℃変えるだけで、電力消費を10~13%軽減できると環境省が報告しています。
起動時のフルパワー時間を短縮します。

どうして消費電力が下がるの?
まずは、冷房の仕組みから、説明します。
1. 室内機の熱交換器で部屋の熱を集め、冷媒にのせます。
2. 冷媒は室外機に送られ、圧縮機に送り、圧力をかけられ高温になります。
3. 高温になった冷媒は、室外機の熱交換器を通過するとき、ファンによって熱を外へ放出します。
4. 熱が放出された冷媒を減圧機で減圧し、低温にします。
5. 低温になった冷媒は、室内機に送られ、熱交換器を通過して冷たい風を吹き出します。
現在冷媒に使用されている代替フロンは、流動性が悪いため、冷媒潤滑油を20%前後混合して、エアコン等に使われています。
この冷媒潤滑油の、熱伝導率を溶媒和電子で改善するのが、「エネフューチャー」の特徴です。
熱交換効率が良くなることで、送風温度が変化して消費電力が減少します。
送風温度が変わることで早く部屋の温度が快適になります。
「6畳用」のエアコンが「10畳用」のパワーになるイメージです。


溶媒和電子とは何か
溶媒和電子とは、媒和した電子をいいます。

水の放射線分解の初期過程で生ずる還元性の中間体は、1960年代にパルス技術(パルス放射線分解)と吸収スペクトル測定の併用により、水和した電子であることが確認されました。
電子は自らのつくる電場によって水分子を分極し、その水分子が電子に捕捉される。アルコールのような極性の大きい溶媒や、低温における*剛性溶媒に放射線を照射しても溶媒和電子の生成が見られる。また、液体アンモニアにアルカリ金属を溶かすと、金属の種類によらず青く着色し、電気伝導率の高い溶液が得られる。この色は、溶媒和電子(金属原子からとびだした電子と溶媒からできる)の最低エネルギー状態から次の励起エネルギー状態への遷移によるものと考えられている。(出典:岩波理化学辞典)
つまり、溶媒和電子とは、意図したエネルギーを付加した電子を、溶媒中に溶かし込ませ、高エネルギーを保ちながら溶媒中で安定化させたものです。
溶媒への作用
溶媒物質の電子エネルギーを制御し、熱反応など、化学反応に最適と考えられる準位※まで溶媒のポテンシャルを高めることができます。
※準位とは、量子力学の用語で、あるエネルギーをもつ量子状態のこと。エネルギー準位。
上記従来法により発生される溶媒和電子は、非常に短寿命であり、応用利用等は不可能でした。苅野代表取締役は水をはじめとする各種溶媒に長寿命で存在させることに成功し特許を取得されました。